八戸市議会 2022-06-16 令和 4年 6月 民生常任委員会−06月16日-01号
まず、改正の理由でございますが、令和4年度の診療報酬改定に併せて、保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部も改正となったことに伴い、保険医療機関相互間の機能の分担及び業務の連携の観点から定められている選定療養費である非紹介患者初診料並びに再診加算料の定額負担について、医科、歯科ともに国の定める金額に変更するものです。 続いて、改定の内容でございます。
まず、改正の理由でございますが、令和4年度の診療報酬改定に併せて、保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部も改正となったことに伴い、保険医療機関相互間の機能の分担及び業務の連携の観点から定められている選定療養費である非紹介患者初診料並びに再診加算料の定額負担について、医科、歯科ともに国の定める金額に変更するものです。 続いて、改定の内容でございます。
まず、改正の理由でございますが、令和4年度の診療報酬改定に合わせ、保険医療機関及び保険療養担当規則の一部も改正となったことに伴い、保険医療機関相互間の機能の分担及び業務の連携の観点から定められている選定療養費である非紹介患者初診料並びに再診加算料の定額負担について、医科、歯科ともに国の定める金額に変更するものです。 続いて、改定の内容でございます。
かかりつけ医以外の外来で受診した患者から追加負担を徴収する受診時定額負担の導入や、薬剤費の自己負担の引き上げなども明記されています。 介護では、要介護1、2の人の地域支援事業への移行による介護保険サービスの利用抑制、介護保険利用をするために欠かせないケアマネジャーによるケアプラン作成の有料化、老人保健施設や介護療養病床で現在は自己負担がない多床室の室料の有料化などが挙げられています。
また、緊急その他やむを得ない事情がある場合に加え、正当な理由がある場合については、定額負担を求めなくてもよいとされ、さらに条例制定が必要な公的医療機関については、6カ月間の経過措置が設けられたところである。 本案は、このような制度改正を受け、所要の改正を行うものである。
さらに、入院給食費の段階的引き上げや紹介状なしの大病院受診時の定額負担、後期高齢者医療制度の保険料の特例軽減の廃止などの医療改悪は許されるものではありません。 そこで、質問します。 第1は、重症化生む保険証取り上げについてです。 国保資格証明書の患者で重症化してやってくる人たちが目立ち、保険証の取り上げが医療にかかりたくてもかかれない受診抑制を生んでいます。
これまでは病院に選択権がありましたが、昨年の医療保険制度改革法により、紹介状なしで大病院を受診した患者には定額負担が義務づけられたことによるものです。 そこで質問します。平成23年選定療養費の実施による外来患者数の実績を踏まえれば、今回の引き上げでどのような影響が出ると想定しているのか示してください。 2つ目は、2016年4月1日、日本共産党市議団宛てに内部告発メールが届きました。
5の定額負担を求めないこととする場合として、緊急その他やむを得ない事情がある場合とありまして、救急の患者さん、生活保護、結核、HIV、難病の患者さんなどは定額負担を求めないとなっております。 6の施行期日でございますが、10月1日から適用することとするものであります。 なお、本条例案につきましては、6月市議会定例会に提案する予定としておりますので、よろしくお願いいたします。
今度の医療保険制度改悪法は、入院給食費の1食200円の引き上げや、紹介状なしの大病院受診時の定額負担の導入、後期高齢者医療制度の保険料の特例軽減の廃止という負担増も盛り込まれていて、受診抑制が一層深刻化すると指摘をされています。
その中身は、現行の医療費の窓口負担に定額負担を上乗せすることや70歳から74歳の高齢者の医療費の2割負担、年金の支給開始年齢の引き上げなど国民全体に社会保障の各分野で給付の削減や負担増を押しつけるものです。 さらに、消費税率を2010年代半ばまで10%に引き上げることを既に国際公約しています。
これまで定額負担だった高齢者医療に初めて定率負担が導入されます。この改正によって高齢者に過酷な負担増と受診の抑制をもたらすことが予想されます。この定率10%負担で患者の負担増は約1460億円、外来通院中の高血圧、糖尿病の患者で自己負担が530円から5000円と9.4倍の例もあります。さらに高額療養費制度の改悪で、現役世代にも過酷な負担増となります。
ベッド数200床以上の病院は1割負担の最高額が月5000円、200床以下の病院では3000円、診療所の場合は1割負担の最高額月3000円か1回800円の月4回までの定額負担のどちらかを医療機関が選択することになっています。さらに同じ治療を受けても、薬を院内の薬局で受け取るか、院外の薬局で受け取るかで負担額が違うという、お年寄りにはわかりにくい複雑な仕組みになってしまいました。
その主な内容は、老人について入院1日当たりの負担を710円から1000円に引き上げる、外来は1カ月1020円の定額負担を受診ごとに1回500円とし、月4回、2000円を上限とする、またサラリーマンの1割負担を2割負担に引き上げる、すべての患者に対して新たに外来の薬剤1種類につき1日15円の負担を設けるというものである。